派生条件: 第8章終盤において、ゼラーナ隊、トッド、アレン、フェイ、リムルのいずれかが仲間になっていない。 難易度:★☆☆☆☆ ロウルートで普通に進めていくと自然に到達する。 あらすじ: ついに決戦の時が来た。 ゲア・ガリングをエレのゴラオンに任せたシュンジは、 シーラのグラン・ガランとともにドレイクのウィル・ウィプスに総力戦を敢行する。 |
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●エンディング● (BG:フルCGムービー) ![]() それはドレイク・ルフト、ビショット・ハッタの死という形で、終わりを迎えた。 多くの犠牲と死を伴い、全ての存在が、聖女王シーラ・ラパーナのオーラ力により浄化されてゆく。 戦い傷ついた戦士達は再び魂の安息の地へと戻っていった。 人は言う、 あれは黙示録の戦いだったのだと……。 人は言う、 あれは善と悪の魂が己の存在を懸けて戦ったのだと……。 真実は、リーンの光と共に海と大地の狭間に帰り、 全てを呑み込んで海は黙して語らない……。 |
comment: いわゆる原作準拠エンド。・・・なのであるが、原作を観ていない人にはそれこそ「何じゃこりゃ?」でもある。ここまで十数時間かけて戦い抜いてきて、ようやくラスボスを倒したと思ったら、このエンディング。まさにポカーン( ゜□゜) である。 まぁ、原作知らない人がこのゲームやるとは思えないので、そこは割り切るしかないのかもしれない。 フルCGムービー。また、最終決戦でズワウスも登場するので、製作者側の一番力が入っている展開と言えよう。なお、嵐の玉でシーラ様と出逢うイベントを通過すると、必然的にこのエンディングに分岐する。カオスルートで始めてシーラ様の愛の説得イベントで寝返った場合もここになる。 シーラ様ラブ度:♥♥♥♡♡(寝返りルート経由の場合は♥♥♥♥♥) 最後は浄化されちゃうので、事後のお付き合いは来世に期待するしかないが、第8章になるとお互いを気遣う台詞が何度か見れる。きっと相思相愛。一見、普通の会話っぽいが、そこは野生の勘でシーラ様の深層心理を読み切れ! 特に寝返りルートを通れば、オーラ・バトラーの狭いコクピットでシーラ様を抱っこしたまま自城へのお持ち帰り〜♪という、ダンバイン史上屈指のイベントが発動する。これはもう何かあるだろう!あるしかない!シュンジだって男の子だ!やってやr |