派生条件: Nonオーラ・マシンプレイをしている。 第6章中盤でジャコバ・アオンと会見し、浮上イベントを回避。 難易度:★★★★★★★★★★ Nonオーラ・マシンで遊び続ける覚悟が必要。 最終マップが連戦扱いになっており異様に難易度が高く、 全ユニットを最高レベルまで育成していてもかなり難しい。ぶっちゃけ運頼みなところがある。 あらすじ: ナの国のシーラ、ラウの国のエレ、そしてニー率いるゼラーナ隊。 リの騎団は、ついにその一角を削り落とすのに成功する。 この機を逃す術はない。 残る敵対勢力を一掃すべく、シュンジはドレイクの下へ援護に向かった。 が、そこで見た光景は・・・。 |
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●エンディング● (BG:バイストンウェル遠景(平時Ver)) ![]() クの国のビショット・ハッタ。 そして、ナの国の女王シーラ・ラパーナ。 アの国の覇王ドレイク・ルフト。 バイストン・ウェルにおける戦乱の世を戦ったこれらの英雄は、コモンの世界からその国ごと姿を消した。 聖王国リ……。 後の世でそう呼ばれることになる王国が、今はただ残るだけである。 伝承通りに国を救い、光と共に天に還った、 一人の男の伝説と共に……。 |
comment: まー・・・何と申しましょうか・・・。 上の特設コラムで述べてる通りです。 ツライんです。 ツラすぎなんです。 正直に報告しましょう。 私、クリアできてません。 正確には、上のテキストで紹介している通りストーリー展開が3パターンあるのですが、パターンBとパターンCがクリアできてません。辛うじてパターンAのみクリアできたので、超レアな(つってもBG使い回しでナレーションが違うだけだが)エンディングを拝むことができた次第です。 パターンの違いを解説しますと、 ◆パターンA: 前半戦(ゴラオン&ゼラーナ隊) → 後半戦(ウィル・ウィプス&ゲア・ガリング) ◆パターンB: 前半戦(グラン・ガラン&ゼラーナ隊) → 後半戦(ウィル・ウィプス&ゲア・ガリング) ◆パターンC: 前半戦(グラン・ガラン&ゴラオン) → 後半戦(ウィル・ウィプス&ゲア・ガリング) 一見して分かる通りパターンCが難易度が高いです。巨大戦艦4隻を撃沈しなくてはなりませんから。パターンA&Bに出てくるゼラーナ隊もそこそこの戦力ですが、特設コラムで解説したように、接近戦に関してはパイロットのステータスでカバーできるので、ビルバインの相手をシュンジにまかせれば大した被害は受けません。ゼラーナも火力の高い戦艦ですが、この時点ではパイロットがドワなので行動ゲージの溜まりが遅く(ニーがパイロットになっているマップのゼラーナはやたら強い)、集中攻撃をかければ被害が軽微なうちに沈められるでしょう。 で、残るパターンAとパターンBの違いですが、パターンAはマップが「ナブロの砦」になります。ここは障害物の多いマップなので、巨大戦艦は動きにくく、距離を詰められずに済むのです。オーラ・バトラーを相手にする時も、障害物を盾にして側面や背面を取られることを防ぎやすくなっており、地味に累積ダメージを軽減することができます。 一方、パターンBの戦場となる「ミヤランの海」マップは障害物が一切ありません。そのため、敵オーラ・バトラーから側面・背面攻撃をくらいまくる上、巨大戦艦も一直線に距離を詰めてくるので、P−ドラグーンが集中攻撃されると、それこそ1ターンで撃墜されてしまいます。はっきり言って勝機が全く見えませんでした。 てことで、このエンディングを自力で視聴なさりたい方には、パターンAをオススメします。パターンB&Cをクリアなされた方で、攻略のコツなどありましたら是非ご教授ください <(_ _)>(レベル上限突破やらチートプログラム使用やらは無しよ?) ・・・と、肝心のエンディング内容に触れてなかった(笑) エンディング内容としては、ロウルートのオーラ・マシン排除エンド同様のグッドエンド。しかもこっちでは一小国だったリが、聖王国を冠した大国にまでなっている。敵味方関係なく周囲の国を潰した結果なわけだが、機械を排除しようというバイストン・ウェルの意思を鑑みれば、正しい行為であると言えよう。 原作でショウは、自らも機械を使いながら戦う心構えを「毒を以て毒を制す」と言っているが、このルートのシュンジは自らは毒を用いることなく周りの毒を制したわけだ。カオスどころか究極のロウなプレイのエンディングである。 シーラ様ラブ度:♡♡♡♡♡ もうラブがどうとか、そういう次元じゃないから・・・。生き延びるので精一杯・・・。 |